F組の広島は敵地で山東(中国)に0-1で敗れ、1試合を残して敗退が決定した。

 広島は1次リーグ敗退が決定した。敵地で山東に0-1で敗戦。前半10分にセットプレーから失点を許し、2勝3敗で1試合残しての敗退となった。昨季J1王者として臨み、14年の16強超えが目標だった。森保監督は「突破が絶たれてしまい、非常に残念。勝つか負けるか、ボールを奪うか奪われるか、サッカーの本質を痛感させられた」と唇をかんだ。