休暇で来日中のスペイン代表DFジェラール・ピケ(29=バルセロナ)が神戸に来訪した。 

 神戸の公式ホームページによると、神戸市内でクラブの非公開練習を見学。その後、本拠地であるノエスタも訪れた。親会社の三木谷会長と親交があり、今回の訪問が実現した。

 ピケは、今月に全面芝を張り替えたばかりのピッチを両手でさわり「グレート」と評価。さらに、バルセロナの本拠地カンプ・ノウは「2、3カ月に1回芝を全面張り替えている」と明かし、三木谷会長らを驚かせたという。それでも、屋根が開閉できるスタジアムということには感動を覚え、満足した様子だった。