夏の総体王者の市船橋(千葉)が京都橘に競り勝ち、史上7度目の夏冬連覇へ好発進した。因縁の相手だった。
今回同様「夏冬連覇」に挑んだ3大会前、準々決勝で京都橘に0-2で敗れていた。当時、市船橋のユニホームを着て戦っていた磐田GK志村滉(20)、J3相模原FW石田雅俊(21)らがスタンドに駆けつけていた。後輩の奮闘に、志村は「3年前のリベンジを後輩たちが果たしてくれました。厳しい試合が続くとは思いますが、このまま優勝まで駆け上がってもらいたい」とエールを送った。
<高校サッカー:市船橋1-0京都橘>◇31日◇1回戦◇フクアリ
夏の総体王者の市船橋(千葉)が京都橘に競り勝ち、史上7度目の夏冬連覇へ好発進した。因縁の相手だった。
今回同様「夏冬連覇」に挑んだ3大会前、準々決勝で京都橘に0-2で敗れていた。当時、市船橋のユニホームを着て戦っていた磐田GK志村滉(20)、J3相模原FW石田雅俊(21)らがスタンドに駆けつけていた。後輩の奮闘に、志村は「3年前のリベンジを後輩たちが果たしてくれました。厳しい試合が続くとは思いますが、このまま優勝まで駆け上がってもらいたい」とエールを送った。
【U23日本代表】アジア杯優勝し帰国、大岩監督はオーバーエージ使用に「希望と叶うことは別」
【U23日本代表】病院直行のMF荒木遼太郎、脳振とうと診断 チーム関係者が明かす
【U23日本代表】優勝GK小久保玲央ブライアン「感情的にグッと来るものが」目に涙浮かべる
久保建英倒されPKアピール、VAR介入も主審はオンフィールドレビューせずに終了ホイッスル
アーセナル冨安健洋がフル出場で4連勝に貢献 暫定首位を堅持 2位マンCとの優勝争い激化