12日のU-23日本代表親善試合後、オフをとっていた大分GK西川周作(21)とDF森重真人(20)が、17日の午後練習からチームに再合流した。試合中に左ひざを痛めた森重は別メニュー調整だったが「試合の次の日までは痛かったけど大丈夫。今日は大事を取っただけです」。北京五輪最終メンバー発表前最後の強化試合が終わり「あとはJリーグでも結果を出し続けていくことが大事」と、さらなるアピールを誓った。