大分の北京五輪日本代表候補コンビが、最終合宿での生き残りを誓った。30日に発表された最終合宿メンバーに選ばれたGK西川周作(22)は「最終メンバーが決まる合宿なので、いつも通りのプレーを心がけて頑張ります」とマイペース宣言。29日の神戸戦では、攻守にわたって存在感を見せつけていたDF森重真人(21)も「最後の合宿なので、後悔が残らないようにしっかりアピールしていきたい」とコメントした。