J1神戸のMF酒井友之(29)が23日、兵庫・加古川市内の病院で腰つい椎間板(ついかんばん)ヘルニアの手術を受けた。全治2カ月で、今季中の復帰は絶望的となった。酒井は00年シドニー五輪代表で、昨年7月に浦和から神戸入り。今季は開幕前から腰痛を発症し、公式戦には出場していなかった。