ACLで2年連続の決勝トーナメント進出を決めたG大阪が23日早朝、関西空港着の航空機でスリウィジャヤ戦(21日)が開催されたインドネシア・パレンバンから帰国した。乗り継ぎも含んで約10時間をかけての移動に加え、早朝の到着だったため、選手らは疲れた様子。当初は大阪・万博練習場で回復メニューをこなす予定だったが、急きょ、この日は完全オフになった。

 26日の阪神ダービー神戸戦(ホムスタ)に向け、24日から練習を再開する。