川崎Fの日本代表GK川島永嗣(26)が19日、17度の気温差をものともせず、20日の大分戦(等々力)に向け精力的に汗を流した。17日にメルボルンでオーストラリアと、W杯アジア予選を戦ったが、南半球は初冬のため気温は8度と寒かった。それから中1日で川崎Fの練習に参加したが、ピッチには日光がギラギラと照りつけ、気温は25度まで上がった。それでも「言うほど暑くないですよ。大丈夫。リーグ戦再開初戦をいい形で勝って、次につなげていきたい」と涼しげな顔で話した。