C大阪は20日、宮崎合宿を打ち上げた。約1時間、フィジカルメニューと走り込み中心のメニューをこなした。レビークルピ監督は「充実しているキャンプだった。チーム全体として選手間の友情関係が深まっていったのを感じた」と手応え。基本的には3-6-1のシステムを採用する考えで「FWではアドリアーノが少しリードしているかもしれない。だが、播戸の決定力は魅力。小松には速さも個人技もある」と頭を悩ませていた。