<Jユース杯:名古屋2-1C大阪>◇決勝◇25日◇金鳥スタ

 C大阪は3年ぶりの決勝進出も、またもや悲願はならず。強風の影響で前半の入りでもたつき、リズムを乱したことが最後まで響いた。大熊裕司監督(42)は「先制点を許した後の2点目が早すぎた。足が止まっていたかな」と、立て続けの失点を悔やんだ。

 前半のロスタイムにFW風間健治(18)のゴールで1点を返し、後半は完全にペースをつかんだかに見えた。だが会心のシュートがバーをたたいたり、相手GK石井綾(18)が好セーブを連発したりと不運続き。指揮官は「後半30分あたりから動きは良くなった。前に行く時は良かったんだけど、幅を使うサッカーができなかった」と悔やんだ。