<全日本女子サッカー選手権:INAC神戸3-0新潟>◇決勝◇1日◇国立

 新潟から駆けつけたサポーターの前での敗戦にMF阪口夢穂(24)が唇をかみしめた。「こんなにたくさんの大声援の中でやったのはみんな初めて。良い経験はできたが、INACとの差もまだまだ感じた。余裕を持ってプレーしているのが1番の違い」と、課題も明確になった決勝を振り返った。前半0-0で後半勝負だったが、前半44分に失点。GK大友麻衣子(26)が好セーブを見せるなど奮闘も後半2失点で力尽きた。大友は「決勝の舞台は鳥肌がたった。私たちは良い経験になったがサポーターに申し訳ない気持ちでいっぱい。次こそは勝ちたい」と来季リーグ戦や同大会でのリベンジを誓った。