INAC神戸のDF三宅史織(18)が2日の練習中、右腕を痛め、救急車で病院に運ばれた。 セットプレーの練習時にほかの選手と交錯。地面に落下した際に強打した。関係者によると、脱臼の疑いがあったが、診断の結果、幸い大事には至らず。4日の吉備国大戦(カンスタ)にも問題はなさそうだという。