国際サッカー連盟(FIFA)倫理委員会の調査部門を率いるガルシア氏と裁定部門トップのエッカート氏は20日、スイス・チューリヒのFIFA本部で会談し、2018年、22年W杯招致疑惑について、判断を下すための十分な情報を得ることが重要との見解で一致したとの共同声明を出した。
調査部門の報告書をもとに、13日にエッカート氏が18年ロシア、22年カタール両大会の開催を妥当などとする声明を発表。ガルシア氏は「報告書の内容と異なる」と批判し、FIFAの上訴委員会に訴える意思を示していた。
国際サッカー連盟(FIFA)倫理委員会の調査部門を率いるガルシア氏と裁定部門トップのエッカート氏は20日、スイス・チューリヒのFIFA本部で会談し、2018年、22年W杯招致疑惑について、判断を下すための十分な情報を得ることが重要との見解で一致したとの共同声明を出した。
調査部門の報告書をもとに、13日にエッカート氏が18年ロシア、22年カタール両大会の開催を妥当などとする声明を発表。ガルシア氏は「報告書の内容と異なる」と批判し、FIFAの上訴委員会に訴える意思を示していた。
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