仙台MF関口訓充(26)が、右太ももの肉離れで離脱することになった。19日、チームは仙台市内で練習。手倉森誠監督(44)は21日の復興支援スペシャルマッチ出場を辞退した関口について「全治1~2週間という診断。無理はさせられないし、そんな状態で出すのは失礼」と説明した。関口は5月19日の名古屋戦で左膝の内側側副靱帯(じんたい)を損傷。6月30日の広島戦で復帰を果たしていた。