川崎Fは5日、元日本代表MF中村憲剛(34)が4日に川崎市内の病院で左足関節骨棘(こっきょく)傷害の手術を受けたと発表した。全治は約8週間で1週間程度入院する。

 中村は8月下旬から左足首の痛みが悪化したことを明かしており、J1では最近2試合を欠場していた。