G大阪MF遠藤保仁(28)が6日のナビスコ杯準々決勝第2戦・横浜戦(ニッパ球)で復帰することが決まった。ウイルス感染症で入院生活を送っていたため、6月29日札幌戦以来の実戦になる。「ようやくここまできた。1人の力は限られるけど、勝利に貢献したい」と話した。チームは公式戦2試合連続完封負けと攻撃が停滞しており、西野監督は「(遠藤は)ピンチフリーキッカーだね。アウェーゴールを狙いたい」と起爆剤として期待した。
G大阪MF遠藤保仁(28)が6日のナビスコ杯準々決勝第2戦・横浜戦(ニッパ球)で復帰することが決まった。ウイルス感染症で入院生活を送っていたため、6月29日札幌戦以来の実戦になる。「ようやくここまできた。1人の力は限られるけど、勝利に貢献したい」と話した。チームは公式戦2試合連続完封負けと攻撃が停滞しており、西野監督は「(遠藤は)ピンチフリーキッカーだね。アウェーゴールを狙いたい」と起爆剤として期待した。
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