札幌の石崎信弘新監督(50)と親交があり、家族同伴の“先輩”でもある日本代表の岡田武史監督(52)から、クラブに年賀状が届いていた。「『石崎を頼む』とメッセージが添えられていました」とクラブ関係者。岡田監督は札幌監督時代、J初采配だった99年J2開幕戦で大分、ラスト采配となった01年12月の天皇杯3回戦では川崎Fと、ともに石崎監督と対戦して敗れた不思議な縁がある。