サッカー協会は9日、理事会を行い、新潟の中学生フットサル大会で起こった「想定外」の違反行為に対し、当該コーチを1年のサッカー関連活動停止処分を決めた。問題の行為は1月12日、決勝リーグで強敵と対戦するのを避けるため、コーチ(教頭)の指示によって故意に大量失点での敗戦を計画。6連続オウンゴールで0-7で大敗したもの。監督は非常勤講師で、教頭であるコーチに逆らえなかったという。
田嶋幸三専務理事(51)は「スポーツマンシップを前提にしているので、こうしたケースでの処罰は考えていなかった」と話し、「当該コーチは十分に社会的制裁を受け、深く反省している」のを考慮して、処分が決まったと説明した。




