コンサドーレ札幌が21日、新型インフルエンザの国内感染発生、流行を受け、ホーム観戦者へ向けた予防策への協力を呼びかけた。対応策は(1)セキ、発熱等の症状がある場合の観戦自粛(2)マスク持参、着用の推奨(3)入場ゲート、トイレに消毒液設置(4)試合会場への医師常駐としている。日本協会とJリーグが18日に新型インフルエンザに関する合同対策本部を設置。Jリーグとしての対応策にならい、感染防止につなげていく。