東京は17日、チームをナビスコ杯制覇に導いた城福浩監督(48)に来季続投を正式要請した。村林裕社長が都内で同監督と会談し、1年間の契約延長オファーを出した。城福監督も前向きな姿勢を見せており、今後は細部の契約条件などを詰めていく段階に入った。来月中にも続投が正式決定する見通しとなった。

 契約延長は1年だが、来季で就任3年目となる城福監督に対してクラブ側は、2~3年後を見据えた選手育成や補強を含めたチーム強化の意見を積極的に求めていく方針を伝えた。一体となってチームづくりに着手する方向で同監督も了承したという。村林社長は「監督から強いクラブ愛を感じている。再来年以降の指揮も見据えてのもの」と長期政権をほのめかしていた。