<J2:鳥栖1-0福岡>◇第8節◇25日◇レベスタ

 今季初の九州ダービーが実現し、福岡は鳥栖に敗れ、今季初の3連敗を喫した。九州にホームタウンを置くJ2の5クラブによる対戦の新名称「バトル

 オブ

 九州」の下、今季初めて九州対決が実現。鳥栖サポーターも約1000人が駆けつけ、熱い応援合戦にも刺激されたが、肝心のホームで結果が出せなかった。

 これで鳥栖とのリーグ通算戦績は13勝6分け8敗。まだ勝ち越しているが、この日の痛い敗戦に篠田監督は「残念。選手が一番悔しい思いをしている。結果を受けとめ次に臨みたい」と危機感いっぱい。DF丹羽主将は「J1に上がるためにも九州で1番にならないと。どんな内容であれ、結果を出さなければいけなかった」とうなだれた。試合後、福岡サポーターはスタンドにあいさつした選手らに大ブーイング。期待に応えられず、大塚唯史社長(48)も悔し涙を流した。【菊川光一】