今夏の欧州移籍が濃厚となったC大阪の元日本代表MF乾貴士(23)が14日、あらためて移籍への思いを語った。「自分に興味を持ってくれたチームならどこでもいい。チャンスがあれば行きたい。次の冬に(可能性が)あるかどうかも分からないし、早ければ早い方がいい」。梶野強化部長も「本人が(移籍を)望んで、クラブも潤えばいいと思う」とし、条件さえ満たせば移籍を認める方針。現状ではブンデスリーガが有力で、シャルケやケルンが候補に挙がっている。

 腰痛から回復した乾は、この日の練習で精力的に汗を流したが、今日15日の横浜戦(金鳥スタ)で3試合連続でのベンチ外が決定。レビークルピ監督は「移籍の可能性があるため、違うオプションをやっていかないといけない」と、乾を起用しない理由を説明した。