<J2:京都2-1町田>◇第5節◇25日◇西京極
京都が町田を破り、ホーム開幕3連勝を飾った。日本代表FW久保裕也(18)、FW宮吉拓実(19)の10代コンビがそれぞれ得点の起点となるプレーを見せて逃げ切り勝ち。チームは8位に浮上した。
京都の10代FWコンビが西京極でチームに今季3度目の白星を運んだ。後半16分、久保が放ったシュートがこぼれ球となり、MF中村が押し込んで先制した。同38分には宮吉のパスをMF駒井が折り返し、FW原が2点目を奪った。前半は町田の組織的な守備の前に、チャンスを作れなかったが、五輪代表の小倉コーチや、イタリア人代理人が視察に訪れる中で、後半にはしっかりと仕事をやってのけた。
チームのシュート数は、町田の8本を下回る5本。久保は「前半は耐える時間が多かった。勝てたことがよかったです」と話し、宮吉は「勝ち点3をとれたことが大きかったが、もっとチャンスを作ることが必要」と満足はなかった。出場停止のMF中山、チョン・ウヨン、負傷中のDFバヤリッツャ、秋本と主力4人を欠く中でも、しっかと勝ち点を伸ばした。【福岡吉央】




