アギレ新監督の決定に、日本代表歴代最多の国際Aマッチ146試合出場を誇るG大阪MF遠藤保仁(34)は「急いで決める必要もなかったが、みんな横一線。全員にチャンスがある。まずはクラブでいいパフォーマンスをして結果を出すこと」と新体制下での代表入りに意欲をのぞかせた。同じ代表のDF今野は代表選考に「ネームバリューで選ばないのがベスト。活躍している選手を選べばモチベーションになる」と話した。