レーバークーゼンはホームで2部のカイザースラウテルンを2-0で下し、準々決勝進出を決めた。

 0-0のまま延長戦にもつれ込み、同前半12分にMFカルハノグルがFKを右足で直接決めて均衡を破り、同後半8分にはゴール前での相手クリアボールのこぼれ球をFWキースリンクが押し込んで突き放した。

 ホッフェンハイムはアウェーで2部のアーレンを2-0で破った。

 4日はBミュンヘン-ブラウンシュバイク戦など残り4試合が行われる。