マインツが、南米選手権ウルグアイ戦で相手FWカバニに“かん腸”したチリ代表DFゴンサロ・ハラ(29)を放出する可能性が出てきた。

 同DFはカバニのおしりに指を突き刺し、手で押し返されると、殴られたかのように倒れてのたうち回り、カバニは2度目の警告で退場となった。

 マインツのハイデル・スポーツディレクターは独ビルト紙に「オファーがあれば、出ていってもらって構わない。かん腸は言語道断だが、その後の演技は私が最も嫌いなものだ」と語ったという。