欧州サッカー連盟(UEFA)は26日、八百長疑惑でマケドニア1部リーグのポベダと同クラブ会長、選手1人を告発したと発表した。2004年7月の欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次予選で試合結果を操作した疑い。ポベダはホームでの第1戦でアルメニアのチームに1-3で敗れた。

 UEFAは先の総会で、欧州各国1、2部リーグの約2万7000試合を監視し、不正を摘発する方針を決めていた。

 [2009年3月26日23時44分]ソーシャルブックマーク