独ビルト紙は、ニュルンブルクとの一戦を1-2で落としたウォルフスブルク・リトバルスキー監督が解任間近だと報じた。同監督は不振のマクラーレン前監督に代わって2月に暫定的にコーチから監督へ昇格。だが就任5試合で勝ち点はわずかに3と、浮上のきっかけをつかめないでいる。司令塔のジエゴが「僕はこれまでいつもタイトル争いをしてきた。降格争いのチームでプレーしたことがない。どんどんややこしくなってきている」と話すなど、イレブンの足並みもそろっておらず、今後のクラブの動向に注目が集まっている。