17日のシャルケ戦にフル出場したレーバークーゼンの細貝萌が19日、専門誌キッカーで今季初のベストイレブンに選ばれた。細貝は左サイドバックとしてシャルケの攻撃の切り札、ファルファンを封じ込め、チームの勝利に貢献した。

 同誌は細貝の働きを「体格で劣るにもかかわらず左サイドを完全に制し、前方の同僚選手の攻撃を可能にした」と高く評価した。