マンチェスターUのC・ロナウドが絶賛の嵐を浴びた。1日の欧州CLの敵地ローマ戦で豪快なヘッド弾で決勝点。今大会得点ランク1位(7得点)となる活躍を受け、Rマドリードのシュスター監督は「間違いなく世界最高の選手。マンUが売らないだろうが、それが可能ならば欲しい」とほれ込んだ。またローマのピサロがC・ロナウドのフェイントを必要以上に多用する足技に「相手への尊敬がない」と批判したが、元イタリア代表監督のリッピ氏は擁護。「以前は彼の足技が好きではなかったが、あれが彼の表現法だ」と自らの考えを覆すほどだった。