インテルミラノのレオナルド監督が再度、日本代表DF長友佑都(24)ら、所属選手たちの南米選手権への派遣について理解を示した。最終的にはクラブが判断することだが、同監督は「オフィシャルな大会だから、選手を行かせないわけにはいかない。7月に何試合も戦うことになるが、代表選手たちはそういうのに慣れている」と話した。また今日8日フィオレンティナ戦については「長友はサイドバックで力を発揮してきたが、前でも大丈夫」と、5日の練習試合で試した布陣通り、左MFでの先発出場を示唆した。