膝のケガなどのため2月に引退した元ブラジル代表FWロナウド(34)が、映画に初出演することになった。ブラジルの人気俳優マルシオ・ガルシアの監督第2作「オープン・ロード」で、6月に米ロサンゼルスで撮影を開始する。フランス・フットボール誌によると、ロナウドは銀行強盗の役を演じるという。ロナウドは自身のツイッターで「うまく演じられるように、演技について勉強するつもり」とつぶやいている。共演者にはアンディ・ガルシアやジュリエット・ルイスが名を連ねている。