7月30日のセルティック戦で右肩を脱臼し、8月27日の練習試合キエボ戦で実戦復帰したインテルミラノDF長友佑都(24)が“復帰後初ゴール”を決めた。3日、インテルの練習場で行われた同クラブのプリマベーラ(U-19)戦に出場。試合は20分×4本の変則形式で行われ、長友は4本目の9分にゴールを決めた。試合はミリトが5得点、フォルラン、サラテの「移籍組」もそろって得点するなど、11-1で勝利した。