国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は2月28日、来年8月のリオデジャネイロ五輪の選手村に、友人や家族を亡くした選手のために特別な追悼スペースを設置することを明らかにした。

 閉会式では「黙とうの時間」を設けるという。