第6シードの錦織圭(日清食品)は第12シードのケビン・アンダーソン(南アフリカ)に6-7、6-7でストレート負けし、4年ぶりの準々決勝進出はならなかった。

 錦織はツアーで過去2戦2勝だった相手の強力なサーブを攻略しきれず、2セットともタイブレークの末に競り負けた。