スピードスケート1000メートルの成年男子はソチ五輪代表の山中大地(長野・電算)が優勝、同女子は郷亜里砂(愛媛・イヨテツク)が500メートルとの2冠を果たした。

 成年女子3000メートルは41歳の田畑真紀(富山・ダイチ)が勝ち、1500メートルとの2種目制覇。5000メートルの成年男子は一戸誠太郎(山形・信州大)、少年男子は横山碧生(山形・山形中央高)が制した。

 アイスホッケーの少年は北海道が16-0で埼玉に勝って13連覇を達成、成年は東京が神奈川を10-2で下して2年ぶりに頂点に立った。

 来年の第72回大会は長野県で開催される。