スピードスケート競技が終了し、日本はライバル韓国の5個を上回る7個の金メダルを獲得した。メダル総数も目標の22個を上回る23個を得た。

 2週前で史上最多5個のメダルを獲得した世界距離別選手権とともにプレ五輪と位置付けたアジア大会。

 日本連盟の湯田強化部長は「男子は上げきれないところもあったが、女子はしっかり結果を残せた」と来年平昌五輪への収穫をつかんでいた