ふじあざみライン入口をスタート、富士山須走口5合目までの11・4キロで争われ、オスカル・プジョル(スペイン、チーム右京)が2位に1分22秒の大差をつける38分50秒で、同ステージを2年連続制覇した。

 プジョルは個人総合2連覇に向け、2位に1分42秒差の13時間10分38秒で首位に躍り出た。

 日本人最高は、同ステージでは西薗良太(ブリヂストンアンカー)の4分差の15位。個人総合も西薗が4分7秒差で12位となった。