日本バスケットボール協会は31日、男子の東アジア選手権(6月3~7日・長野市ホワイトリング)に臨む日本代表12人を発表し、富樫勇樹(千葉ジェッツ)比江島慎(シーホース三河)らBリーグ勢11人と、筑波大の馬場雄大が名を連ねた。

 大会は6チームが出場し、1次リーグで日本は韓国、マカオとともにA組。上位5チームがアジア・カップ(8月・レバノン)出場権を得る。東アジア選手権は2019年ワールドカップ(W杯)と20年東京五輪につながる最初の大会。

 メンバーは以下の通り。

 橋本竜馬(三河)

 富樫勇樹(千葉)

 比江島慎(三河)

 太田敦也(三遠)

 竹内公輔(栃木)

 竹内譲次(A東京)

 馬場雄大(筑波大)

 田中大貴(A東京)

 小野龍猛(千葉)

 アイラ・ブラウン(SR渋谷 ※自由契約選手)

 永吉佑也(川崎)

 張本天傑(名古屋D)