日本新体操連盟は24日、イオン杯世界クラブ選手権(10月10-12日・東京体育館)に北京五輪で金メダルのエフゲニヤ・カナエワ(ロシア)銀のインナ・ジュコワ(ベラルーシ)銅のアンナ・ベッソノワ(ウクライナ)がそろって出場すると発表した。

 17チームが参加し、日本からは高校総体個人総合優勝の穴久保璃子(千葉・千葉大宮高)を擁するイオンと飛行船クラブが出場する。