<テニス・デ杯アジア・オセアニアゾーン1部2回戦:日本-中国>◇6日◇大阪府門真市・大阪なみはやドームサブアリーナ

 シングルス2試合を行い、日本は錦織圭(ソニー)と添田豪(ミキプルーン)がともに勝ち、2-0とリードした。先に3勝した方が3回戦に進む。

 世界ランキング97位で19歳の錦織は第2試合に登場し、同858位で18歳の張択の強烈なサーブに苦しみながらも、6-4、7-5、6-2のストレートで下した。第1試合では添田が曽少眩を6-2、7-6、6-3で退けた。

 7日はダブルスの1試合を行い、日本は岩渕聡(ルネサンス)鈴木貴男(高木工業)組が出場する。