男子テニスの18日付世界ランキングが発表され、錦織圭(日清食品)は1つ上げて自己最高に並ぶ15位となった。

 添田豪(空旅ドットコム)は71位から83位、伊藤竜馬(北日本物産)は84位から96位に後退した。

 17日までのBNPパリバ・オープンで優勝し、2月に左膝故障から約7カ月ぶりに復帰後、ツアー4大会で3勝となったラファエル・ナダル(スペイン)が5位から4位に上がった。1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)、2位のロジャー・フェデラー(スイス)、3位のアンディ・マリー(英国)に変動はなかった。