体操の女子日本代表ユニホームがよりハイレグになった。日本体操協会は14日、都内で世界選手権(10月・ロッテルダム)代表の新しいユニホームを発表。世界的なファッションデザイナーのコシノヒロコさんがデザインを担当し、10年の春夏パリコレでイメージした「チョウ」をモチーフに仕上げた。機能的には女子のレオタードが09年より2センチ短く、カットも4度、鋭角になるなど、よりハイレグ化。美しい演技をテーマにする日本体操にぴったりだ。鶴見は、デザインについて「鳥ですよね」と、いつもの天然がさく裂。“パリコレ”ならぬ“何これ”状態だった。