<東京6大学野球:立大8-2慶大>◇第3週4日目◇29日◇神宮
立大が慶大を破り、勝負を90年秋(慶大-立大)以来20年ぶりとなる5回戦に持ち込んだ。1回に岡崎啓介二塁手(3年=PL学園)の適時打で先制し、その後も小刻みに加点。初先発した斎藤隼投手(3年=立教池袋)も好投して、8-2で今季初勝利を挙げた。これで1勝1敗2分けとなり、5回戦は次週の慶大-法大戦終了の翌々日に予定される。立大・大塚淳人監督(50)は「7試合目ですか。今日の勝ちはうれしい限り」と久びさの笑顔を見せていた。
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立大が慶大を破り、勝負を90年秋(慶大-立大)以来20年ぶりとなる5回戦に持ち込んだ。1回に岡崎啓介二塁手(3年=PL学園)の適時打で先制し、その後も小刻みに加点。初先発した斎藤隼投手(3年=立教池袋)も好投して、8-2で今季初勝利を挙げた。これで1勝1敗2分けとなり、5回戦は次週の慶大-法大戦終了の翌々日に予定される。立大・大塚淳人監督(50)は「7試合目ですか。今日の勝ちはうれしい限り」と久びさの笑顔を見せていた。
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