鹿児島実が5回に打者一巡の猛攻で10点を奪い、北海との開幕戦を制した。
5回に2本のヒットを放ち、この日4安打1打点と大活躍の5番、築地瑠偉捕手(3年)は「しっかりとボールをとらえることができた。最初は緊張もあって気持ちが入りすぎていたが、周りから『硬くなっている』と言われ、リラックスして打てた」と笑顔。
今年は学校創立100年の節目の年でもあり「伝統校だからプレッシャーがあったが、勝ててよかった」と、胸をなで下ろした。
<全国高校野球選手権:鹿児島実18-4北海>◇6日◇1回戦
鹿児島実が5回に打者一巡の猛攻で10点を奪い、北海との開幕戦を制した。
5回に2本のヒットを放ち、この日4安打1打点と大活躍の5番、築地瑠偉捕手(3年)は「しっかりとボールをとらえることができた。最初は緊張もあって気持ちが入りすぎていたが、周りから『硬くなっている』と言われ、リラックスして打てた」と笑顔。
今年は学校創立100年の節目の年でもあり「伝統校だからプレッシャーがあったが、勝ててよかった」と、胸をなで下ろした。
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