日本高野連は31日、第11回U-18(18歳以下)アジア選手権(8月30日開幕=台湾)に出場する高校日本代表の第1次候補22人を発表し、センバツ大会で優勝した智弁学園(奈良)から村上頌樹投手と福元悠真外野手が選ばれた。

 準優勝の高松商(香川)からは米麦圭造、美濃晃成の両内野手と安西翼外野手が選ばれた。

 センバツ大会と今夏の全国選手権大会に出場した選手を中心に、選手権大会期間中に代表18人を決める予定。