教員に転身した元朝日放送(ABC)アナウンサー清水次郎氏(45)が顧問を務める西宮今津が、神戸高専に逆転負けした。
初回、3本の安打で幸先よく3点を先制。勝利へ弾みをつけたかと思われたが、4回1死から山本樹投手(3年)が2者連続の三塁打を打たれて2失点。6回にも連打を浴び、途中からマウンドに上がった増本大輔捕手(3年)も3点本塁打を許して、この回に計5点を失った。神戸高専の勢いを止められず、清水先生も「野球は怖い。3点だけで勝てない」と、改めて1球の怖さを感じていた。
<高校野球兵庫大会:神戸高専7-3西宮今津>◇9日◇1回戦◇高砂市野球場
教員に転身した元朝日放送(ABC)アナウンサー清水次郎氏(45)が顧問を務める西宮今津が、神戸高専に逆転負けした。
初回、3本の安打で幸先よく3点を先制。勝利へ弾みをつけたかと思われたが、4回1死から山本樹投手(3年)が2者連続の三塁打を打たれて2失点。6回にも連打を浴び、途中からマウンドに上がった増本大輔捕手(3年)も3点本塁打を許して、この回に計5点を失った。神戸高専の勢いを止められず、清水先生も「野球は怖い。3点だけで勝てない」と、改めて1球の怖さを感じていた。
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