最速147キロの日大三(東京)井上広輝投手(2年)が、6回3失点で甲子園を去った。
初戦の由利工戦は4回からリリーフし、6回を無失点と好投。最速は147キロを計測し、来秋ドラフト上位候補に浮上した。甲子園初先発のこの日は5回まで無失点に抑えたが、6回に4長短打で3点を奪われ、マウンドを降りた。「甲子園にはいいバッターがいて、自分のストレートはまだまだだと感じた。春、夏と磨いて、甲子園でいい結果が出せるように頑張りたいです」と雪辱を誓った。
<センバツ高校野球:三重8-0日大三>◇29日◇2回戦
最速147キロの日大三(東京)井上広輝投手(2年)が、6回3失点で甲子園を去った。
初戦の由利工戦は4回からリリーフし、6回を無失点と好投。最速は147キロを計測し、来秋ドラフト上位候補に浮上した。甲子園初先発のこの日は5回まで無失点に抑えたが、6回に4長短打で3点を奪われ、マウンドを降りた。「甲子園にはいいバッターがいて、自分のストレートはまだまだだと感じた。春、夏と磨いて、甲子園でいい結果が出せるように頑張りたいです」と雪辱を誓った。
昨夏の甲子園準Vの仙台育英が大量10得点で県大会出場決定も「走塁に甘さがあった」須江監督
滋賀学園の大型遊撃手、岩井天史がNPB4球団が見守る中で3安打1打点と能力の高さみせつける
盛岡中央・北田博哉、同日先発の憧れの先輩「ドクターK」にエール送る安定感抜群の10K
帝京連覇 富浜琉心が劇的3ラン「東京で一番練習できた」金田監督 長打力向上が実を結ぶ
日本文理・野本蒼太「自分がカバーできれば」2番手で逆転呼び込む好投「自分のスタイル作れた」