史上初の2度目春夏連覇を目指す大阪桐蔭(北大阪)は、根尾昴内野手(3年)の今大会3本目となるバックスクリーン弾などで6点を追加した。

 5点リードの5回無死二塁で根尾がバックスクリーンへ2ランを放った。さらに小泉、宮崎、藤原の適時打など打者11人で6点を加えた。

 金足農先発の吉田は5回を投げ132球で降板。県大会を通じ11試合目で今夏初めてマウンドを降りた。