第91回選抜高校野球大会(3月23日から12日間、甲子園)の運営委員会が9日、大阪市内で開かれ、大会の入場行進曲を「世界に一つだけの花」「どんなときも。」の2曲に決めた。ともに槙原敬之が手掛け「世界に-」はSMAPが歌って大ヒットした。

「平成」のセンバツ行進曲は以下の通り。

◆平成のセンバツ入場行進曲

平成元年=パラダイス銀河(光GENJI)

2年=約束(相川恵里)

3年=おどるポンポコリン(B・Bクイーンズ)

4年=どんなときも。(槙原敬之)

5年=今ありて(大会歌)

6年=負けないで(ZARD)

7年=がんばりましょう(SMAP)

8年=TOMORROW(岡本真夜)

9年=これが私の生きる道(PUFFY)

10年=硝子の少年(KinKi Kids)

11年=長い間(Kiroro)

12年=First Love(宇多田ヒカル)

13年=TSUNAMI(サザンオールスターズ)ビートルズメドレー

14年=明日があるさ(坂本九/ウルフルズ/Re:Japan)

15年=大きな古時計(平井堅)

16年=世界に一つだけの花(SMAP)

17年=君こそスターだ(サザンオールスターズ)

18年=青春アミーゴ(修二と彰)

19年=宙船(TOKIO)

20年=蕾(コブクロ)

21年=キセキ(GreeeeN)

22年=My Best Of My Life(Superfly)

23年=ありがとう(いきものがかり)

24年=Everyday、カチューシャ(AKB48)

25年=花は咲く(東日本大震災復興支援ソング)

26年=恋するフォーチュンクッキー(AKB48)

27年=Let It Go~ありのままで~(May J.ほか)

28年=もしも運命の人がいるのなら(西野カナ)

29年=恋(星野源)

30年=今ありて(大会歌)

31年=世界に一つだけの花、どんなときも。(作詞・作曲 槙原敬之)